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发布时间
5月17日
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世界選手権などの代表選考を兼ねた体操のNHK杯最終日、男子は岡慎之助選手が逆転で3連覇を果たし、世界選手権の代表になりました。
体操のNHK杯は、先月の全日本選手権の得点を持ち点に争われ、男子は個人総合の上位3人など合わせて5人の選手が、ことし10月にオランダで開催される世界選手権の代表に決まります。
大会最終日の17日は男子の2日目、2位の岡選手が全日本選手権で6連覇を果たしたトップの橋本大輝選手を1.181差で追ってスタートしました。
岡選手は、1種目目の「ゆか」で着地をほぼ完璧に決めて加点を得るなど高得点をマークし、3種目目の「つり輪」では美しい姿勢を見せました。
さらに5種目目の「平行棒」で、足先まで伸びた演技で最後の着地も決め、橋本選手を上回る14.900をマークし、この時点でトップに0.147差まで迫りました。
そして、最終の6種目目の「鉄棒」で岡選手が難度の高い手放し技を決めたほか、着地もまとめて全日本選手権との合計得点を341.362として橋本選手の演技を待ちました。
直後の最終演技者の橋本選手が手放し技でまさかの落下をして得点を伸ばすことができず、岡選手が逆転で3連覇を果たしました。
橋本選手は4種目目の「跳馬」で、個人総合では5年ぶりとなる大技の「ヨネクラ」に挑み14.666をマークするなど着実に得点を重ねましたが、鉄棒での落下が大きく響いて3年ぶりの優勝はなりませんでした。
3位は川上翔平選手でした。
世界選手権の代表には上位3人のほか、団体で貢献が期待されるとして土井陵輔選手、種目に特化した前田楓丞選手が選ばれました。
岡 “最後まで諦めなかった”
岡慎之助選手は「うれしいし、ほっとしている。ギリギリの戦いだったが最後まで諦めなかったから優勝をつかみ取れたと思う。ゆかの着地を決め切れたことが勝ちにつながった」と心境を話しました。
また「跳馬」で橋本選手が大技の「ヨネクラ」に挑んだことについては「リードしていても挑戦して攻めてくるところが大輝君らしいと思った。内心は焦りと驚きだった」と振り返りました。
世界選手権に向けては、去年の大会の個人総合でメダルを獲得できなかったことを踏まえて「去年のリベンジをして、団体と種目別でも金メダルを取って、1個でも多く金メダルを手にできるよう頑張りたい」と決意を話していました。
橋本 “岡選手に底力を見せられた”
橋本大輝選手は「スタートはよかったが、きょうは得点の取りこぼしがあった。技の難度を上げてきたので不安定さが出たと思う。岡選手に底力を見せられた」と振り返りました。
跳馬で大技の「ヨネクラ」に挑戦したことについて「体の調子もよかったし、冬場から練習してきたので跳んだ。課題はあるが試合で点数として残ったので、今後はもっといい内容を出したい」と話していました。
今後に向けては「個人総合と団体のどちらも世界一を目指してやっているので、安定感を高めてふだんから世界一を意識して練習していきたい」と切り替えていました。
五輪金メダリストの2人 ハイレベルで競い互いの力も高める
岡慎之助選手は最後の最後までトップを争った橋本大輝選手について「勝ちたいと思うし、あの戦い楽しいです。大輝君は自分を奮い立たせてくれる存在だ」と話し、橋本選手は「岡選手のように基礎をしっかりと磨いて自分も高めていきたい」とその実力を認めています。
技の安定感や美しさに定評がある岡選手と、難度の高い技を次々と繰り出す橋本選手。
オリンピックの金メダリスト2人が世界の体操をけん引する存在となり、国内でハイレベルで競いあうことで互いの力も高めています。
先月の全日本選手権の優勝争いの中心は2人、今回のNHK杯でも大きな注目を集めていました。
その“ハイレベル”な争いを象徴していたのが、4種目目の「跳馬」と次の「平行棒」でした。
まずトップの橋本選手の「跳馬」、2位の岡選手に迫られミスができない状況の中で、6連覇を果たした全日本選手権で見せた大技「ロペス」ではなく、最高難度の「ヨネクラ」に挑みました。
この選択に思わず笑みがこぼれたという岡選手は「さすがに驚いた。僕ならその選択はできない。でも逆に気が引き締まって、次の平行棒を絶対に成功させたいとスイッチが入った」と明かしました。
その平行棒では持ち味の足先まで美しく、力強い演技を見せて、出来栄えを示す「Eスコア」を9点台に乗せ、さらに強化してきた着地も決め、0.10の加点も得て15点近い高得点をたたき出しました。
これで岡選手は、最後の鉄棒に「楽な気持ちで入れた」と伸び伸びとした演技で高得点をマークし、逆転での3連覇につなげました。
鉄棒で落下して優勝を逃した橋本選手は、岡選手をたたえたうえで「日本に世界一を取った選手が2人いるのは、自分だけではなく多くの選手にとって刺激になっていると思う。2人で共闘できる楽しさは今後も続けていきたい」と話しました。
岡選手は「全日本選手権は3年連続で負けたのでやられっぱなしになりたくなかった。10月の世界選手権ではリベンジをしたい」と話し、去年の世界選手権の個人総合で3連覇を成し遂げた橋本選手を倒す決意を示しました。
身近にいる世界最高峰のライバルどうしの2人が、楽しみながら切磋琢磨を続けて高みを目指しています。
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