子どもの自殺増でSNS活用した相談体制整備検討へ 政府

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子どもの自殺増でSNS活用した相談体制整備検討へ 政府

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7月10日

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子どもこどもの自殺が増えている現状を踏まえ、政府せいふは、子どもこどもの孤独の実態を把握するための全国調査ちょうさ実施じっしやSNSを活用した相談体制の整備せいびなどの対策たいさくを進めるとした新たな計画けいかくをまとめました。

政府せいふは10日、総理大臣だいじん官邸かんていで、孤独や孤立の問題に対応するため、関係閣僚による会合を開き、新たな重点計画けいかくをまとめました。

この中では、去年自殺した小中高生の数が538人と、統計とうけいがある1980年以降、過去最多となったことを踏まえ、「これまで以上の危機感を持つ必要がある」として子どもこどもの孤独の実態を的確に把握し確実に支援しえんにつなげるとしています。

具体的には、これまで16歳以上に行ってきた孤独に関する全国調査ちょうさを10歳から18歳までの子どもこどもを対象に実施じっしすることや、SNSなどを活用した相談体制の整備せいびなどを検討するとしています。

このほか、若者の間で深刻な問題となっている市販薬の過剰摂取「オーバードーズ」の背景はいけいには孤独が影響しているという指摘もあることから、注意喚起など適切な情報発信を行うなどとしています。

高市総理大臣だいじんは「誰もが立ち寄ることができる居場所や困ったときの相談窓口などの情報を国民の皆さまに知っていただくことが重要だ。関係大臣だいじんは積極的な情報発信に取り組んでほしい」と述べました。