三菱自 人型ロボット開発・量産化へ 東大発ベンチャーと提携

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三菱自 人型ロボット開発・量産化へ 東大発ベンチャーと提携

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7月9日

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三菱自動車工業は、ロボットAIエーアイを組み合わせた「フィジカルAIエーアイ」の分野で、東京大学だいがく発のベンチャー企業きぎょうと提携しました。周囲の状況に応じて自律的に動く人型ロボットを共同開発かいはつし、量産化を目指すとしています。

三菱自動車は、東京大学だいがく発のベンチャー企業きぎょう、「Highlanders」と9日、都内で会見し、フィジカルAIエーアイの共同開発かいはつを進めると発表はっぴょうしました。

生産せいさん現場で作業さぎょう員とともに働きながら動きを学習がくしゅうしてまね、蓄積したデータをもとに周囲の状況に応じて自律的に動く人型ロボット開発かいはつします。

みずからの工場こうじょう生産せいさん現場に導入するだけでなく、外部の事業者にも販売はんばいする計画で、来年中にも三菱自動車の京都工場こうじょうで人型ロボットを量産することを検討するとしています。

記者会見で、三菱自動車の加藤隆雄CEOは「ノウハウの伝承と人手不足への対応という点で、フィジカルAIエーアイの活用は大変有効な手段になる可能性がある」と述べました。

また、Highlandersの増岡宏哉社長は「国産の技術によって日本の労働力不足や社会課題を克服して、未来の世代に明るく力強い日本を引き継いでいきたい」と述べました。

フィジカルAIエーアイをめぐってはトヨタ自動車やホンダなども開発かいはつを進めていますが、アメリカや中国を中心に世界的に開発かいはつ競争が激しくなっています。