サッカーW杯 スペインがポルトガルとの接戦を制する

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サッカーW杯 スペインがポルトガルとの接戦を制する

发布时间

7月7日

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サッカーワールドカップ北中米大会決勝トーナメント2回戦、ポルトガル対スペインは、スペインが後半アディショナルタイムのゴールで1対0で勝ち、準々決勝進出を決めました。

大会注目の18歳、ヤマル選手を擁する世界ランキング2位のスペインは、41歳のレジェンド、クリスチアーノ・ロナウド選手が率いる世界5位のポルトガルと、アメリカ南部テキサス州の「ダラススタジアム」で対戦しました。

試合はスペインが序盤から持ち前のパスワークでボールを保持して攻め込み、ヤマル選手やオヤルサバル選手が強烈なシュートを打つなどゴールに迫りましたがポルトガルのかたい守りをなかなか崩せませんでした。

一方のポルトガルも素早いカウンター攻撃からロナウド選手がシュートを狙いましたが、得点することはできず、終盤まで0対0と緊迫した展開が続きました。

このまま延長かと思われた後半アディショナルタイム、スペインは途中出場のトーレス選手が、ディフェンダーの足元を抜くパスを出し、同じく途中出場のメリーノ選手が左足で合わせて先制ゴールを決めました。

スペインは1対0で接戦を制し、優勝した2010年以来、4大会ぶりとなるベスト8進出を決めました。

スペインは、前回大会からワールドカップで6試合連続で無失点と、安定した守備力を見せていて、準々決勝では、アメリカ対ベルギーの試合の勝者と対戦します。

ポルトガルは、試合前日の記者会見で「ワールドカップは最後になるだろう」と発言していたロナウド選手が最後までゴールを狙いましたが、得点を奪うことはできず、決勝トーナメント2回戦で敗退となりました。

ロナウド選手試合後、唇を固くかみしめ、目には涙を浮かべながらもスタジアムを訪れた観客の大歓声に手を挙げて応えていました。

際立っていたスペインの守りの安定感

世界屈指のストライカー、クリスチアーノ・ロナウド選手を擁するポルトガルに最後まで得点を許さなかったスペイン。

FIFA=国際サッカー連盟の公式ホームページによりますと、前回大会を含めて6試合連続の無失点はワールドカップで初めての記録となりました。

スペインとポルトガル、隣国のライバルチームどうしが対戦したこの一戦は試合を通して互いに主導権を譲らない、緊迫した展開が続きました。

その中でも、際立っていたのがスペインの守りの安定感です。

大会、フル出場を続けるゴールキーパーのシモン選手は、この試合も好セーブを連発し、前半12分と37分には、ポルトガルのロナウド選手のシュートをすばらしい反応で防ぎました。

ディフェンダーも集中していて、前半41分にはポルトガルのメンデス選手の強烈なシュートをポロ選手が頭に当てて軌道をそらし、得点を許しませんでした。

ポルトガルのカウンター攻撃に対する戻りも速く、試合を通して10本のシュートを打たれたものの、枠内に飛んだシュートは2本のみ。

チーム一丸となって決定的なチャンスを作らせることはほとんどありませんでした。

これで、今大会は5試合すべてで無失点。

ワールドカップでは前回のカタール大会で日本に1対2で敗れた試合を最後に失点はなく、6試合連続の無失点となりました。

FIFAの公式ホームページによりますと6試合連続無失点はワールドカップでは初めての記録だということです。

ポルトガルの絶対的エースの前に立ちはだかった、スペインのディフェンス陣。

難攻不落の守りを崩すチームがあらわれるのかも、この先の大きな見どころです。