大リーグデビューのキャッチャー ベネズエラ地震で家族犠牲に

环境实时新闻NHK NEWS WEB

大リーグデビューのキャッチャー ベネズエラ地震で家族犠牲に

发布时间

7月6日

阅读时长

7 分钟

精选词

12

先读原文,再点词查看解释,会更容易建立真实语感。

学习模式
提示点击带下划线的单词,可以打开对应词条详情。

南米ベネズエラで先月、相次いで発生したマグニチュード7を超える地震。 死者の数は3000人を超え、さらに増える可能性も指摘されています。 こうした中、アメリカの大リーグでは、悲しみを抱えながらデビューを果たした選手がいます。

ベネズエラ地震 死者3000人超 住宅・インフラ被害6兆円近くに

ベネズエラ地震 死者3000人超 住宅・インフラ被害6兆円近くに

リーグデビューを果たしたのは、ドジャースのキャッチャー、アルフォンゾ選手

大きな悲しみを抱えながら先発のマスクをかぶりました。

ベネズエラ出身、26歳のアルフォンゾ選手は2017年から9シーズンにわたってマイナーで経験を積み、4日に大リーグに昇格。

5日の試合でキャッチャーとして悲願のデビューを果たしました。

ベネズエラのメディアや球団などによりますと、先月ベネズエラを襲ったマグニチュード7を超える地震で、行方不明となっていたまま母と妹の遺体発見されたことを試合前に知ったということです。

そうした状況の中で、試合に出場したアルフォンゾ選手に、3回の初打席ではファンからスタンディングオベーションが送られました。

アルフォンゾ選手試合後「とてもつらい1日だった。自分ではどうすることもできないことだが、それでもこの場所にいて野球ができる機会を与えられたことには本当に感謝している。ただ、本当に苦しい一日だった」と沈痛な面持ちで話しました。

その上で「妹はいつも私を応援してくれていた。『メジャーリーグでプレーする姿を見たい』というのが妹の夢でもあった。生きているうちにメジャーリーグでプレーする姿を見てほしかった。これからも妹の応援してくれている姿を心に思い浮かべながら、それを力に前へ進んでいきたい」と活躍を誓っていました。