日英伊共同開発の次期戦闘機 合弁企業と契約延長 開発本格化へ

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日英伊共同開発の次期戦闘機 合弁企業と契約延長 開発本格化へ

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7月4日

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日本とイギリス、イタリアが共同で開発かいはつする次期戦闘機をめぐり、3か国でつくる国際こくさい機関は設計などを担う合弁企業きぎょうとの契約けいやくを来年末まで延長しました。イギリスの財政難による計画けいかくへの影響えいきょうも懸念されていましたが、今回の契約けいやくで2035年の配備に向けた動きが本格化する見通しです。

日本とイギリス、イタリアが共同で開発かいはつする次期戦闘機について、3か国でつくる国際こくさい機関「GIGO(じゃいご)」と設計などを担う合弁企業きぎょうは3日、来年末までの期間で46億ポンド、日本円にしておよそ9900億円の契約けいやくを結んだと発表はっぴょうしました。

双方の最初の契約けいやくは先月末までとなっていて、イギリスの財政難による計画けいかくへの影響えいきょうも懸念されていましたが、イギリス側が今週、今後の国防費の計画けいかくで次期戦闘機の共同開発かいはつへの資金の拠出を公表したことなどから契約けいやくを延長する形となりました。

3か国は次期戦闘機について、無人機と連携れんけいでき現在の最新鋭の戦闘機を上回る性能の開発かいはつを目指していて、今後、2035年の配備に向けた動きが本格化する見通しです。

イギリス国防省は今回の契約けいやくについて「主要な性能要件の確立や厳格な試験しけん実施じっしを通じて、機体の設計を次の段階に進めるものだ」と強調しています。