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发布时间
7月3日
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新しい滑走路の整備で利用者の増加が見込まれる成田空港と都内を結ぶ鉄道について、国の検討会は、空港周辺に新たに高架の線路を整備して京成電鉄とJRの特急列車の路線を複線化するなどし、輸送力を2倍近くに増やす方針を固めたことがわかりました。
成田空港では今後、滑走路の新増設などを進めて航空機の発着枠をおよそ1.5倍にする計画で、旅客数が増えることで空港と都内を結ぶ特急列車は、列車によってはピーク時の混雑率が150%を超えると予測されています。
このため、空港会社や鉄道会社などが参加して空港施設の機能強化について議論してきた国の検討会は、現在、単線になっていて列車がすれ違うことができない空港周辺の区間を2030年代に複線化し、特急列車の輸送力をいまの2倍近くに増やす方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
具体的には、京成電鉄の「成田スカイアクセス線」は、成田湯川駅と空港の間の一部区間に高架の線路と新駅を整備して複線化し、JRの「成田エクスプレス」が走る「成田線」は、いまの線路に加えてスカイアクセス線が使っていた線路を活用するなどして複線化する計画だということです。
さらに、京成電鉄は2028年度に成田空港駅と押上駅の間で新型の有料特急列車を導入する計画ですが、その後、2030年代には都営浅草線や京急線に乗り入れることで羽田空港までの直通運転を目指すことにしていて、実現すれば成田と羽田の間の移動時間の短縮が見込めるとしています。
国の検討会は、こうした内容を盛り込んだとりまとめ案を近く決定し、今年度中に事業化に向けた準備を始めることにしています。
成田空港では、インバウンド客の増加などに対応するため、2500メートルある「B滑走路」を延伸するほか、3500メートルの「C滑走路」を新たに整備して、発着できる航空機の数を現在のおよそ1.5倍の年間50万回に増やす計画で、旅客数は最大で現在の5700万人から7500万人まで増えると試算されています。
これに伴って空港にアクセスする鉄道利用者の増加も見込まれていますが、成田空港と都内を結ぶ京成電鉄の特急「スカイライナー」や「アクセス特急」、JRの特急「成田エクスプレス」は、空港周辺のおよそ9キロの区間が単線となっていて、上下線で1本の線路を使うため、すれちがう際に一方が「待避線」で待機しなければならず、運行本数の制約となっています。
複線化や新たな駅の整備を進めることで1時間あたりの片道の最大運行本数は京成電鉄の「アクセス特急」が現在の1.5本から3本に、JRの「成田エクスプレス」が現在の2本から4本になり、それぞれ2倍に増えると見込まれています。
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