福島第一原発 核燃料デブリ 3回目の試験的取り出しへ

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福島第一原発 核燃料デブリ 3回目の試験的取り出しへ

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7月2日

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東京電力は、福島第一原子力発電げんしりょくはつでん所2号機で、ロボットアームを使った「核燃料デブリ」の試験しけん的な取り出しに向けた作業さぎょうを早ければ今月から始めると発表はっぴょうしました。3か月ほどかけて準備じゅんび作業さぎょうなどを行ったあと、試験しけん的な取り出しを行う計画けいかくで、新たな情報じょうほうが得られるか、注目されます。

福島第一原発の1号機から3号機には、事故じこで溶け落ちた核燃料と周りの構造物が混ざり合った「核燃料デブリ」があわせて880トンあると推計されています。

これまでに2号機で行われた2回にわたる試験しけん的な取り出しでは、細いパイプ状の装置そうちが使われましたが、東京電力は次回は、より操作性が高く、広い範囲の核燃料デブリを採取できる可能性があるロボットアームを初めて使う計画けいかくです。

東京電力は2日、早ければ今月から、このロボットアームを使った試験しけん的な取り出しに向けて、作業さぎょうを始めると発表はっぴょうしました。

東京電力によりますと、3か月ほどかけて、原子炉を覆う格納容器の中にロボットアームを入れるルートの確保や、内部調査ちょうさを行ったあと、ロボットアームを遠隔で操作して取り出しを行う計画けいかくだということです。

東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの小野明代表は記者会見きしゃかいけんで、「デブリの堆積状況など、さまざまなデータを取得したい」と話していました。

東京電力は、核燃料デブリの本格的な取り出しを2037年度以降に3号機から始める方針で、それに向けた新たな情報じょうほうが得られるか、注目されます。

装置

N2名詞

そうち

souchi

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  1. 1装置
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