世界で最も細い直径約4ミリの胃カメラ開発 大阪大発ベンチャー

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世界で最も細い直径約4ミリの胃カメラ開発 大阪大発ベンチャー

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7月2日

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胃がんの検診に使う胃カメラの構造をシンプルにすることで、世界で最も細い直径4ミリほどのモデルを開発かいはつしたと大阪大学だいがく発のベンチャー企業きぎょう発表はっぴょうしました。再来年にも国に承認しょうにん申請しんせいを行うとしています。

これは、大阪大学だいがく発のベンチャー企業きぎょう「エンドルミナル・ソリューションズ」が会見を開いて発表はっぴょうしました。

胃カメラは鼻から入れるタイプのものでも直径が5ミリほどあり負担ふたんが小さくないほか、検査のたびに洗う必要があり、1日に使える人数が限られることが課題かだいでした。

企業きぎょうは胃がん検診に必要な機能に限定して構造をシンプルにすることで、先端部分の直径が4.2ミリと世界で最も細くすることに成功せいこうしたということです。

検査の負担ふたんが軽くなるほか、使い捨てになっているため洗う手間が省け、1時間に3人から5人の検診が可能になるということです。

企業きぎょうは再来年にも国に製造せいぞう販売はんばい承認しょうにん申請しんせいを行うとしています。

開発かいはつ責任せきにん者で大阪大学だいがくの中島清一特任教授は「誰でも抵抗なく胃がん検診を受けられるようにすることで、がんで亡くなる人がいない社会につなげたい」と話していました。