囲碁 福岡航太朗七段 「本因坊」のタイトルを最年少で獲得

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囲碁 福岡航太朗七段 「本因坊」のタイトルを最年少で獲得

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7月1日

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囲碁の七大タイトルのひとつで最も長い歴史がある「本因坊戦」五番勝負の第5局が甲府市で行われ、挑戦者の福岡航太朗七段(20)がタイトルを持つ一力遼四冠(29)に勝ってタイトルを初めて獲得しました。福岡七段は本因坊のタイトルの最年少記録きろくを55年ぶりに更新しました。

囲碁の七大タイトルで最も長い歴史がある「本因坊戦」の五番勝負は、タイトルを持つ一力四冠と挑戦者の福岡七段が2勝2敗となり、最終の第5局が1日甲府市のホテルで行われました。

対局は、一進一退の攻防が続きましたが、後手で白番の福岡七段が優勢に持ち込み、午後5時53分に200手までで中押し勝ちしました。

これで、挑戦者の福岡七段は「本因坊」のタイトルを初めて獲得しました。

日本棋院によりますと、福岡七段の20歳6か月での本因坊の獲得は、石田芳夫九段が1971年に記録きろくした22歳10か月の最年少記録きろくを、55年ぶりに更新したということです。

対局後、福岡七段は「本因坊戦は一番伝統でんとうのある棋戦で、『囲碁と言えば本因坊』というイメージを自分も持っているので、記録きろくを更新できてうれしく思います」と話していました。

敗れやぶれるた一力四冠は「判断力の部分や細かい部分でミスがあったと思うので、もう少し精度を高めていかないといけない。棋戦が続くので、自分が納得できる囲碁を打っていきたい」と話していました。

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