北海道 旭川 高校生殺害事件の裁判 23歳被告にきょう判決

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北海道 旭川 高校生殺害事件の裁判 23歳被告にきょう判決

发布时间

6月22日

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おととし、当時17歳の高校生を北海道旭川市の渓谷にある橋からに落下させて殺害した罪などに問われた23歳の被告に22日、判決が言い渡されます。被告は「橋から落下させていない」と、殺意や殺人の実行行為を否認していて裁判所の判断が注目されます。

旭川市の無職、内田梨瑚被告(23)はおととし4月、当時17歳の女子高校生を車に監禁して連れ回したうえ、市内の渓谷にある橋の欄干に座らせ、「落ちろ」と言うなどしてに落下させて殺害したとして、殺人や監禁などの罪に問われました。

被告は「殺意はなく橋から落下させていない」と主張し、被告人質問では「被害者を橋の欄干の外側においたまま、『帰るから』と言って車に戻る途中、『キャー』という声と『ダン』という音が聞こえた」と述べました。

一方、被告とともに殺人などの罪に問われ、有罪が確定した当時19歳の受刑者は証人として出廷し、「内田被告が両手で被害者の体を押した」と証言しました。

検察は、被告の主張について「責任を免れるための虚偽の供述というほかない。被害者を心身ともに極限まで追い込み、極めて残虐で悪質だ」として懲役27年を求刑しました。

これに対して、弁護側は「事件は偶発的に起き、被告がコントロールしたものではない。すべてが被告の責任とは言えない」と主張しました。

判決は22日午後3時から旭川地方裁判所で言い渡される予定で、殺意の有無や殺人の実行行為があったかどうかに対する裁判所の判断が注目されます。