20代女性2人承諾殺人の罪 被告に懲役13年求刑 さいたま地裁

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20代女性2人承諾殺人の罪 被告に懲役13年求刑 さいたま地裁

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6月17日

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8年前と11年前、インターネットで知り合った20代の女性じょせい2人をそれぞれ同意を得て殺害さつがいした罪に問われている32歳の被告の裁判さいばんで、検察は「未成年の時から人を殺したいという欲求があり、言葉巧みに誘導して殺害さつがいした」として懲役13年を求刑しました。

さいたま市の無職、齋藤純 被告(32)は、8年前、茨城県の当時21歳の女性じょせいに同意を得て睡眠薬を飲ませ、首を絞めて殺害さつがいしたほか、11年前にも横浜市の当時22歳の女性じょせいを同じような方法で殺害さつがいしたとして、承諾殺人さつがいの罪などに問われています。

17日、さいたま地方裁判所さいばんしょで開かれた裁判さいばんで、検察は「被告は未成年の時から人を殺したいという欲求があり、死にたいと思っていた被害者ひがいたちとインターネットで知り合い、言葉巧みに誘導して殺害さつがいした」と主張しました。

そのうえで、「事前に遺書を書かせるなど計画けいかく性も高く、類を見ない身勝手で悪質な犯行だ」と述べ、懲役13年を求刑しました。

これに対し弁護側は、「強引に殺害さつがいしたわけではない」と述べ、刑を軽くするよう求めました。

17日の裁判さいばんでは、遺族のうち茨城県の女性じょせいの母親が意見いけん陳述を行い「被告は娘を殺したことを『人助け』だったと言うが、娘の弱った心につけこんだ卑劣な犯行だ。一生をかけてつぐなってもらいたい」と訴えました。

判決はんけつは7月17日に言い渡される予定です。

被告「常軌を逸していた」

被告は、裁判さいばんの最後に、事件じけんを起こしたことについて「常軌を逸していたと思う」と述べました。

また、これまでの裁判さいばんで、被告は、検察官や遺族の弁護士から被告人質問で罪悪感があるかどうか繰り返し問われていました。

これについて、「私の中でまだ解決していない。これから向き合っていきたい」と述べました。

裁判所

N3名詞

さいばんしょ

saibansho

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名詞
  1. 1法院
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