衆院選 1票の格差訴訟 最大2.1倍は「合憲」名古屋高裁金沢支部

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衆院選 1票の格差訴訟 最大2.1倍は「合憲」名古屋高裁金沢支部

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6月17日

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ことし2月の衆議院選挙せんきょでいわゆる1票の格差が最大ピークで2.1倍だったことについて、名古屋高等裁判所さいばんしょ金沢支部は、憲法に違反せず「合憲」と判断し、選挙せんきょの無効を求める訴えを退けました。2つの弁護士グループが選挙せんきょの無効を求め全国で16件起こした裁判さいばんは今回が最後の判決はんけつで、すべて「合憲」と判断されました。

ことし2月の衆議院選挙せんきょでは、選挙せんきょ区によって議員ぎいん1人当たりの有権者の数に最大ピークで2.1倍の格差があり、2つの弁護士のグループは「投票とうひょう価値の平等に反し、憲法に違反する」として、選挙せんきょの無効を求める訴えを全国の高等裁判所さいばんしょや支部に合わせて16件起こしました。

このうち、富山と石川、福井の小選挙せんきょ区を対象にした裁判さいばん判決はんけつで、名古屋高等裁判所さいばんしょ金沢支部の大野和明裁判さいばん長は憲法に違反せず「合憲」と判断して訴えを退けました。

衆議院選挙せんきょの1票の格差をめぐっては、前回・2024年の選挙せんきょで、より人口に比例した議席ぎせきの配分方法とされる「アダムズ方式」が初めて適用された結果けっか、1票の格差は最大ピークで2.06倍となり、すべての高裁や支部が「合憲」とする判決はんけつを言い渡したほか、最高裁判所さいばんしょも去年、憲法に違反しないと判断しました。

今回の選挙せんきょは前回と同じ方式で行われ、格差はやや拡大かくだいしていました。

一連の裁判さいばん判決はんけつは今回が最後で、前回の選挙せんきょをめぐる裁判さいばんと同様、16件すべてで「合憲」と判断されました。

裁判所

N3名詞

さいばんしょ

saibansho

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名詞
  1. 1法院
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