沖縄 辺野古沖転覆事故 死亡の船長 後進しようとして転覆か

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沖縄 辺野古沖転覆事故 死亡の船長 後進しようとして転覆か

发布时间

6月16日

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アメリカ軍基地きちの移設工事が進む沖縄県名護市辺野古の沖合で、研修けんしゅう旅行中の京都府の高校の生徒たちを乗せた2隻の船が転覆した事故じこで、死亡しぼうした船長の船の操作レバーが転覆時、後ろ方向に進む状態になっていたことが捜査そうさ関係者への取材しゅざいで分かりました。高波の際に船を後ろに進めようとすると転覆の危険きけん性が高まるということで、海上保安本部が事故じこのいきさつを調べています。

ことし3月、アメリカ軍普天間基地きちの移設工事が進む名護市辺野古の沖合で、研修けんしゅう旅行で見学に訪れていた京都府にある同志社国際こくさい高校の生徒たちを乗せた2隻の船が相次いで転覆し、17歳の女子生徒と71歳の男性船長が死亡しぼうして、生徒など14人がけがをした事故じこから16日で3か月となります。

第11管区海上保安本部が業務上過失致死傷などの疑いで調べていますが、死亡しぼうした船長の船の操作レバーが転覆時、後ろ方向に進む状態になっていたことが捜査そうさ関係者への取材しゅざいで分かりました。

これまでの調べで、船長が所属する団体では気象きしょうじょうほう条件など出航判断の基準きじゅんを明文化ぶんかしておらず、波浪注意報が出されている中、2隻は船長の判断で出航し、高波を受けて転覆したとみられています。

高波の際に船を後ろに進めようとするとハンドルが効きにくくなって船体のバランスが不安定となり、転覆の危険きけん性が高まるということで、海上保安本部が、船の操作に問題がなかったかなど事故じこのいきさつを調べています。

事故じこから3か月 死亡しぼうの船長 所属先団体のメンバーが献花

事故じこから3か月となった16日、死亡しぼうした船長の所属先で、移設工事に対する抗議活動を行っている「ヘリ基地きち反対協議会」のメンバー9人が、現場の海域をのぞむ名護市の瀬嵩の浜を訪れました。

そして花を手向けて手を合わせ、亡くなった2人を悼みました。

団体の浦島悦子共同代表は「なぜこのような取り返しのつかない事故じこを起こしてしまったのか、反省しています」と述べました。

また、仲村善幸共同代表は「悔やんでも悔やみきれません。とにかく今やれることは、亡くなった女子生徒のご家族や学校へ直接謝罪することと捜査そうさに全面的に協力することだと思っています」と話していました。

名護漁協 辺野古支部長 “現場海域近づくべきでないと感じた”

名護漁業協同組合辺野古支部の支部長を務める川上将吾さんによりますと、現場の海域は岸の近くにサンゴ礁が広がっていて浅く、その外側は急に深くなる地形のため、波の変化が激しいということです。

そのうえで、事故じこ当日の朝に海の状況を確認した際、波の立ち方から現場海域に近づくべきではないと感じたといいます。

川上さんは「当日は波が結構高く、危険きけんだと感じました。波の高さは3メートルから5メートルぐらいはあったのではないか。転覆した船は海が荒れているときも出航していたので、心配していました」と話していました。

松本文科相「2度と起こさない決意で取り組み進める」

松本文部科学大臣は閣議のあと記者団に対し「決してあってはならない事故じこであり、2度と起こさないという決意で取り組みを進めていかなければならない」と述べました。

そのうえで「学校法人同志社に設置された特別調査委員会では原因分析などの検証が進められていると承知しており、引き続き、検証の状況などについて確認を求めつつ、所管庁の京都府とも連携して対応にあたっていく」と述べました。

そして「今後すべての児童・生徒の安全確保に関する充実した対策について検討を行うなど取り組みを進めていく」と述べました。

事故

N4名詞

じこ

jiko

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名詞
  1. 1事故
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事故のあと、道路が通れなくなりました。

じこのあと、どうろがとおれなくなりました。

事故发生后,道路无法通行。

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交通、灾害、动物袭击等报道都可能使用。

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