安定的な皇位継承 男系男子の養子案 法整備のあり方論点に

政治实时新闻NHK NEWS WEB

安定的な皇位継承 男系男子の養子案 法整備のあり方論点に

发布时间

6月12日

阅读时长

6 分钟

精选词

11

先读原文,再点词查看解释,会更容易建立真实语感。

学习模式
提示点击带下划线的单词,可以打开对应词条详情。

安定的な皇位継承をめぐり、政府は「立法府の総意」がとりまとめられたことを受け、必要な法案の作成を進めています。旧皇族の男系男子を養子に迎える案について、政府内に恒久的な制度として皇室典範を改正すべきだという意見がある中、一部の党から限定的な措置とするため、特例法での対応を求める声もあり、論点の1つとなる見通しです。

安定的な皇位継承をめぐり、政府は「立法府の総意」がとりまとめられたことを受け、必要な法案の作成を進めていて、今月中をめどに国会への提出を目指す方針です。

木原官房長官は11日、「とりまとめをしっかりと受け止め、まずは法案の骨子を作成し、速やかに衆参両院の正副議長に説明できるように対応したい」と述べました。

そして、自民党でこの議論の中心的な役割を担ってきた麻生副総裁と会談し、意見を交わしました。

今回の「立法府の総意」には、女性皇族が結婚後も皇室に残る案は「皇室典範を改正する」ことが明記された一方、旧皇族の男系男子を養子に迎える案については、具体的な法整備のあり方は示されませんでした。

このうち、旧皇族の男系男子を養子に迎える案について、政府内には恒久的な制度とするために皇室典範の改正で臨むべきだという意見が出ています。

一方、一部の党からは限定的な措置とするため、特例法で対応するよう求める声も出ていて、論点の1つとなる見通しです。

また国会では、参議院での法案の取り扱いをめぐって、自民党が議院運営委員会で審議したいと提案したのに対し、立憲民主党は新たな特別委員会の設置を求めていて、審議の進め方の調整も本格化しています。