子どもの遊泳中の事故 13歳が最多 「放課後水難」に注意を

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子どもの遊泳中の事故 13歳が最多 「放課後水難」に注意を

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5月28日

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全国の海で10年間に起きた子どもこどもの遊泳中の事故じこを海上保安部が分析ぶんせきしたところ、13歳が最も多かったことが分かりました。専門家は「中学生がくせいになると、学校がっこうが終わった後に子どもこどもだけで遊んで事故じこに遭う『放課後水難』が相次ぐ傾向けいこうがある」として注意を呼びかけています。

この分析ぶんせきは、全国の海で起きた子どもこどもの遊泳中の事故じこについて福岡海上保安部が独自に行いました。

それによりますと2015年からおととしまでの10年間に溺れたり岸に戻れなくなったりして事故じこに遭った6歳から17歳の子どもこどもは564人でした。

年齢別では13歳が68人と最も多く、次いで6歳が58人、15歳が55人でした。

さらに、把握できている個別の事故じこの状況について年齢ごとの傾向けいこう分析ぶんせきすると、13歳では「深みにはまる」「沖合などで孤立する」といった事例がほかの年齢に比べて多くを占めていました。

一般社団法人・水難学会の理事で、長岡技術ぎじゅつ科学大学だいがくの斎藤秀俊教授は13歳は中学生がくせいになり子どもこどもだけで海に行く機会が増えると指摘しています。

その上で斎藤教授は「学校がっこうが終わった後に子どもこどもだけで海やかわで遊んで事故じこに遭う『放課後水難』が相次ぐ傾向けいこうがある。大人と一緒にライフセーバーなどがいる海水浴場などを利用してほしい」として注意を呼びかけています。