軍事作戦開始3か月 トランプ大統領“イランと合意に至らず”

政治实时新闻NHK NEWS WEB

軍事作戦開始3か月 トランプ大統領“イランと合意に至らず”

发布时间

5月28日

阅读时长

7 分钟

精选词

10

先读原文,再点词查看解释,会更容易建立真实语感。

重点读音
提示已显示新闻重点词的平假名读音;点击词语仍可打开词条详情。

アメリカとイスラエルがイランへの軍事作戦を始めてから28日で3か月となります。アメリカのトランプ大統領は、戦闘終結に向けた協議きょうぎについて、いまだ合意ごういに至っていないとしたうえで、攻撃を再開さいかいする可能性を示唆してイランに合意ごういを迫りました。

アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議きょうぎが続く中、イランの国営放送ほうそうは27日、イランとアメリカが合意ごういを目指している覚書の枠組みをまとめた、非公式の文書を入手したとして、その内容を伝えました。

それによりますと、ホルムズ海峡をめぐって、アメリカは、海上の封鎖を解き、イランの港を出入りする船舶への干渉を停止ていしする一方、イランは、海峡を通過する商船の数を、1か月以内に戦闘開始かいし前の水準に回復させるとしています。

また、イランは、航路の管理かんりや、船舶に対する検査、それに、料金の徴収に関する権限を持つとし、対岸のオマーンと調整するとしているほか、アメリカは、イランの周辺地域ちいきからのぐんの撤退について、約束することに同意したとしています。

一方、ホワイトハウスはこうした内容を「完全なねつ造だ」と否定しています。

トランプ大統領は、ホワイトハウスで27日、閣議を開き「イランは合意ごういを成立させたいと強く望んでいるが、今のところ、その段階に至っておらず、われわれも満足していない。だが、これから合意ごういするか、そうでなければわれわれが仕事をやりきるしかないだろう」と述べ、攻撃を再開さいかいする可能性を示唆してイランに合意ごういを迫りました。

ホルムズ海峡については、記者からイランとオマーンがコントロールする案を受け入れるのかと聞かれるとトランプ大統領は「ホルムズ海峡は皆に開かれ、誰もコントロールすることはない」と述べて、否定しました。

また、閣議で、ルビオ国務長官は協議きょうぎについて「一定の進展しんてんがある」と述べたうえで「今後、数時間から数日でさらに進展しんてんを図れるかどうかを見ていく」と述べました。