千葉 いすみ鉄道 脱線事故で運休続く 廃止も含めた検討を確認

经济实时新闻NHK NEWS WEB

千葉 いすみ鉄道 脱線事故で運休続く 廃止も含めた検討を確認

发布时间

5月27日

阅读时长

5 分钟

精选词

12

先读原文,再点词查看解释,会更容易建立真实语感。

学习模式
提示点击带下划线的单词,可以打开对应词条详情。

脱線事故影響で全線で運休している千葉県のいすみ鉄道について、県などは鉄道のあり方を検討する会議の初会合を開き、全線や一部の復旧だけではなく、廃止も含めて検討することを確認しました。

いすみ鉄道は、房総半島のいすみ市と大多喜町を結ぶ鉄道で、おととし10月、脱線事故が起き、今も全線で運休が続いています。

27日は、鉄道のあり方を検討する会議の初会合が開かれ、千葉県や沿線の自治体の担当者、それに専門家などが出席しました。

いすみ鉄道は、利用者のおよそ8割を占める、いすみ市の大原駅から大多喜駅までの区間では復旧工事が始まっていて、来年秋ごろの運行再開を目指す一方、大多喜駅から上総中野駅までの区間は、復旧工事に最大で10億円程度かかると見込まれ、着工の見通しは立っていません。

会議では、出席者から、利用者の減少が続くなか、鉄道の必要性や経済効果など幅広い議論が必要だという意見が出され、全線や一部の復旧だけではなく、廃止も含めて検討することを確認しました。

今後の方針については、来年秋ごろをめどに提言をまとめたいとしています。

座長を務めた流通経済大学の板谷和也教授は「経済上の問題は大きく、継続的な利用が見込めるかなどが課題だ。地域にとって、最善の結果となるように議論を進めていきたい」と話していました。