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发布时间
5月27日
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5月28日から発表が始まる新たな防災気象情報をどう活用すればよいのか。 情報を見直す際の検討会で座長を務めた京都大学防災研究所の矢守克也教授は、避難を決断するきっかけをあらかじめ決めておく、“避難スイッチ”の1つに活用してほしいと話しています。
Q.新しい防災気象情報は、河川の「氾濫」、「大雨」による浸水、「土砂災害」、「高潮」の4つの災害を対象に、5段階の警戒レベルにあわせて整理されました。特徴は何ですか?
(京都大学防災研究所 矢守克也教授) A.災害の危険度を伝えるだけでなく、それぞれの情報を受け取った時にどう行動すべきかを示す「警戒レベル」と明確に結びつけられたのが特徴です。それぞれの情報を受け取ったら、どういう行動を取ればいいのかの目安が示されました。
例えば「レベル3警報」は、高齢者や障害がある人など、避難に時間がかかる人は、災害の危険性がある場所にいる場合、避難を始める段階です。
今回、新たに設けられた「レベル4危険警報」は、災害の危険性がある場所にいる人全員が避難する段階です。
そして、最も高い「レベル5特別警報」はすでに災害が発生している可能性が高く、移動すると危険を伴うおそれがあるため、いまいる場所で最大限、身を守る行動をとる段階ということになります。
注目
Q.新たな情報をどう生かせばいいですか?
A.適切に避難するのに重要なことは、あらかじめ避難を決断するきっかけ、“避難スイッチ”を決めておくことです。従来から自治体が発表している「避難指示」、「高齢者等避難」などの避難の情報だけでなく、「川の水位がいつもより高い」といった、周囲の異変への気づきも“避難スイッチ”になります。
そして、今回新たに始まる防災気象情報は、氾濫・大雨・土砂災害・高潮の4つの災害ごとに情報が発表されます。住んでいる場所の災害リスクに応じた情報を“避難スイッチ”の1つとして活用し、情報が発表されたらどのような行動をとるのか、あらかじめ検討しておいてもらいたいと思います。
ハザードマップを確認 危険度分布を見る習慣を
Q.いまから準備しておくことはありますか?
A.まずは、住んでいる場所がどの災害の危険性が高いのか調べておくことが重要です。自治体などが公表しているハザードマップを確認し、川の氾濫や土砂災害など、どの情報に注意しなければならないかを把握しておいてください。
情報受け止め行動に
そして、対象の情報が発表された際には、周囲がどの程度危険になっているのか確かめる必要があります。危険度は、気象庁が発表する「キキクル」という危険度分布で見ることができます。
いざという時にはどこが危険かみずから情報を取りに行き、避難開始の判断に生かせるよう、ふだんから危険度を確認する習慣をつけてください。
新たな防災気象情報は、気象情報が生かされずに被害が出てしまうことを減らしたい思いで、行動を促す情報として作り上げました。それぞれの情報を受け止めて、求めている行動をとってもらいたいと思います。
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