森友学園めぐる文書 自殺した職員の妻が新たに開示求め提訴へ

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森友学園めぐる文書 自殺した職員の妻が新たに開示求め提訴へ

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5月25日

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森友学園に関する財務省の決裁文書の改ざんに関与させられて自殺した近畿財務局の職員しょくいんつまに、先月、およそ14万6000ページにのぼる主要な文書の開示が終わり、職員しょくいんつまは「知りたいことは出てこなかった」として、さらに開示を求めるため新たに裁判さいばんを起こす方針を明らかにしました。

近畿財務局の職員しょくいんだった赤木俊夫さん(当時54)は森友学園に関する財務省の決裁文書の改ざんに関与させられて2018年に自殺し、つまの雅子さんは裁判さいばんを経て去年4月から1年にわたり、財務省から関連文書と電子データのあわせておよそ14万6000ページの開示を受けました。

雅子さんは25日、大阪市で会見に臨み「なぜ改ざんすることになったのか、私が知りたいことは、段ボールいっぱいの資料が開示されても出てこなかった」と述べました。

そのうえで、さらに文書の開示を求めるための裁判さいばんをことしの夏までに起こす方針を明らかにしました。

ほかの職員しょくいんのノートや森友学園との土地の取り引きにかかわるやりとりを記録きろくした音声ファイルがこれまでに不開示とされていて、その処分の取り消しを求めるということです。

雅子さんは「今は無理でも誰か1人くらいは真実を私に話してくれるのではと期待しています。まだまだやれることはやりたいという気持ちです」と話していました。