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发布时间
5月23日
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バスケットボール男子のBリーグは、今シーズンのチャンピオンを決めるファイナルの第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが長崎ヴェルカに71対69で勝って3年ぶりの優勝に王手をかけました。
先に2勝したチームが優勝するBリーグのチャンピオンシップファイナルは23日、横浜アリーナで第1戦が行われ、レギュラーシーズンの西地区1位で初めてのファイナル進出の長崎と、西地区3位でワイルドカードから5年連続でファイナルに進出した琉球が対戦しました。
会場には、満員となるおよそ1万3000人が詰めかけました。
試合は琉球が序盤から持ち味の高さを生かして第1クオーターだけで9本のディフェンスリバウンドを奪って長崎の攻撃を抑え、20対9とリードしました。
第2クオーターは、琉球が7つのターンオーバーを喫したのに対し、長崎はイ・ヒョンジュン選手や馬場雄大選手を中心とした速攻から盛り返し、琉球が36対30で終えました。
第3クオーターからは激しい接戦となり、馬場選手のスリーポイントシュートでこの試合初めて長崎がリードを奪い、琉球もエースのヴィック・ロー選手のスリーポイントなどで反撃し、54対51と琉球のリードが3点に縮まり最終の第4クオーターに入りました。
長崎のジャレル・ブラントリー選手が残り2.5秒でスリーポイントを決めて1点差に迫ったものおよばず、琉球が71対69で逃げきりました。
琉球はセンターのジャック・クーリー選手が12得点、13リバウンドの活躍で、3年ぶり2回目の優勝に王手をかけました。
レギュラーシーズンでリーグトップの平均得点をマークした長崎は、ブラントリー選手が両チーム最多の22得点をあげましたが、ゴール裏で琉球のファンが激しくブーイングした後半に、チームでフリースロー10本中3本しか決められず接戦を落としました。
ファイナルの第2戦は24日行われ、NHKでは試合のもようを総合でお伝えします。
琉球 岸本隆一「次は絶対に勝たないといけない危機感ある」
琉球の司令塔、岸本隆一選手は「すごく重要な第1戦で勝つことができてほっとしている。ただ、まだ何も終わっていないし、次は絶対に勝たないといけないので危機感もある」と試合を振り返りつつ気持ちを引き締めました。 優勝をかけて臨む第2戦に向けて「きょううまくいったことに、しっかり自信を持って、プレーできたらいいと思う」と意気込みを話していました。
琉球 桶谷大HC「しっかり冷静にプレーし続けたい」
桶谷大ヘッドコーチは、長崎の強力な攻撃陣を69点に抑えた守備について「ハーフコートのディフェンスに関しては本当にすばらしかった。ただ、自分たちのシュートが入らなかった時に、相手の切り替えが素早くやられていたので、そこはあすへの課題にしたい」と手応えと修正点を口にしました。
そのうえで「本当にまたタフなゲームになると思うので、自分たちが崩れないように、しっかり冷静にプレーし続けたい」と話していました。
長崎 馬場雄大「自分たちのバスケットができなかった」
B3に参入してからわずか5年で初めてB1のファイナルに進んだ長崎は、チャンピオンシップ準々決勝からの連勝が4で止まりました。
馬場選手は「何より自分たちのバスケットができなかった。自分たちのほうがいいチームだと思っているので、あす自分たちを持って来られるようにフォーカスしたい」と悔しそうに話しました。
初めてのファイナルの舞台で思いどおりにいかなかった部分もあったようで、「ふだんと違う雰囲気で、数字に表れているように少なからずゲームの出だしに影響はあったと思うが、若い選手も多いのでそれは想定内ではあった。だからこそ経験のある自分が先頭を切ってプレーしなければいけないと思っていた」と明かしました。
長崎 モーディHC「あしたはあしたと思っている」
長崎ヴェルカのモーディ・マオールヘッドコーチは会見で「自分たちのオフェンスが全くできなかった。琉球は強みの連係があるが、自分たちの入りが悪く点差が開いてしまって、そこから戻ってくるのは少し難しくなってしまった。きょうは勝っても負けても関係ない。あしたはあしたと思っている」と切り替えていました。
琉球ファンが掲げた応援ボード
この試合、長崎は後半のフリースローが10本中3本しか決まらず、終盤の競り合いの中で勢いをみずから手放す要因となりました。
ゴール裏に長崎ファンが陣取った前半は、危なげなく11本中9本を決めましたが、サイドが変わり琉球ファンの強烈なブーイングの中で行われた後半は成功率が急降下しました。
長崎の選手がフリースローを外すたびに琉球ファンの大歓声が沸き上がり、長崎ファンのため息に会場が包み込まれる光景が対照的でした。
琉球のファンがブーイングとともに力いっぱい振っていたのは「ミスターキングス」の愛称で知られる岸本隆一選手のイラストがデザインされたボードです。
岸本選手は去年けがでチャンピオンシップに出場できず、ファンは『ことしは俺がいる!』ということばもボードに添えて力強く後押ししました。
その岸本選手、第4クオーター、残り10秒を切ったところで得たフリースローでは、長崎ファンの大ブーイングの中でも落ち着いて4本中3本を決めて勝利に導き、頂点まであと1勝としました。
岸本選手は 「ボードを見てすごくうれしかったし、去年は出られなかったぶん、ことしはまた違った期待のされ方をしていると思う。あすもきょうのようなフリースローの場面があれば、しっかり責任を果たしたい」 と優勝がかかる試合を見据えました。
桶谷大ヘッドコーチも 「ブースターも含めて100点満点だった」 とファンも一体となった“総合力”でつかんだ勝利をたたえていました。