日銀 小枝審議委員“物価高対応で適切なペースの利上げを”

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日銀 小枝審議委員“物価高対応で適切なペースの利上げを”

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5月21日

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日銀の金融政策せいさく決定けっていに関わる小枝淳子審議委員が21日福岡市で講演し、イラン情勢の影響えいきょうで原油高や値上げの動きが続く中、今後の金融政策せいさくでは物価高ぶっかだかへの対応を進める必要があるとして、適切なペースで利上げを行うべきだという認識を示しました。

小枝審議委員は21日福岡市で行われた地元の経済けいざい団体などとの懇談会で講演しました。

この中で小枝委員は、イラン情勢の悪化あっかを受けた国内の物価への影響えいきょうについて、原油高が長期化するリスクに十分注意する必要があると指摘しました。

さらに「AIエーアイ関連の需要じゅようの強さなどがエネルギー価格ねだんの上昇の一因となっている側面もあり、先行きも価格ねだんの上昇が幅広い品目で持続的に生じることも考えられる」と述べました。

そのうえで小枝委員は、今後の金融政策せいさくでは経済けいざいへの影響えいきょうに配慮しつつも、物価高ぶっかだかへの対応を進める必要があるとして、適切なペースで利上げを行うべきだという認識を示しました。

先月の日銀の金融政策せいさく決定けってい会合では政策せいさく金利きんりが据え置かれましたが、9人の委員のうち中川委員、高田委員、田村委員の3人が利上げを主張しました。

その後も増委員が講演で、景気減速の兆候がないならば早い段階での利上げが望ましいという考えを示していて、来月の会合に向けて日銀内で早期の利上げに前向きな意見いけんがどこまで広がるかが焦点となります。