加熱式たばこ受動喫煙 健康影響評価まとまる 厚労省研究班

科技实时新闻NHK NEWS WEB

加熱式たばこ受動喫煙 健康影響評価まとまる 厚労省研究班

发布时间

5月21日

阅读时长

5 分钟

精选词

12

先读原文,再点词查看解释,会更容易建立真实语感。

重点读音
提示已显示新闻重点词的平假名读音;点击词语仍可打开词条详情。

喫煙者の4割が利用するようになっている「加熱式たばこ」による受動喫煙の影響えいきょうについて、厚生労働省の研究けんきゅう班が評価ひょうかをまとめたことが分かりました。加熱式たばこの使用によって空気中の有害物質が増加ぞうかする一方、受動喫煙と呼吸器の症状しょうじょうや発がん性など健康けんこう影響えいきょうとの関連性が「強い」と認められるものはないとしています。

受動喫煙対策たいさくは2020年に規制きせい強化きょうかされ、飲食店いんしょくてんなどでは原則屋内禁煙となった一方、「加熱式たばこ」については専用の「喫煙室」に限って飲食などをしながらたばこを吸うことが認められています。

去年から厚生労働省の専門委員会いいんかいで「加熱式たばこ」の取り扱いの見直しなどが検討される中、厚生労働省の研究けんきゅう班が去年までの15年間に国内外で発表はっぴょうされた数百の論文を分析し、「加熱式たばこ」の受動喫煙による健康けんこう影響えいきょうなどの評価ひょうかをまとめたことが分かりました。

それによりますと、「加熱式たばこ」の副流煙からは発がん物質の一部が検出されていて、屋内で使用することで同じ空間では受動喫煙の原因となる有害物質が増加ぞうかするとしています。

一方で、「加熱式たばこ」の受動喫煙と呼吸器の症状しょうじょうや発がん性など具体的な健康けんこう影響えいきょうについては、客観的なデータから関連性が「強い」と認められるものはなかったということです。

厚生労働省は今後こうした評価ひょうかの結果などを踏まえたうえで、受動喫煙対策たいさくのあり方などについて検討を進めることにしています。