広島 “きえずの火”守る寺院の建物全焼 火は持ち出され無事

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広島 “きえずの火”守る寺院の建物全焼 火は持ち出され無事

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5月20日

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20日午前、広島県廿日市市の宮島にある寺院の建物が全焼する火事かじがありました。焼けたのは、弘法大師・空海が修行した際の火を「きえずの火」として絶やさずに守り続けているとされている建物で、寺院によりますと火は持ち出されて無事だということです。

20日午前8時半ごろ、廿日市市の宮島にある弥山の山頂付近で「大聖院」の「霊火堂」と呼ばれる建物が焼けていると、寺院の関係者から消防しょうぼうに通報がありました。

火はおよそ2時間後にほぼ消し止められましたが、消防しょうぼうによりますと、この建物と隣接する離れが全焼したほか、周辺の一部の樹木も焼けました。

けがをした人はいませんでした。

寺院によりますと、「霊火堂」は、弘法大師・空海が1200年以上前の西暦806年に修行した際の火を「きえずの火」として絶やさずに守り続けているとされる建物で、この火は広島市の平和へいわ公園にある「平和へいわの灯(ともしび)」のもと火にもなったということです。

寺院によりますと、「きえずの火」は持ち出されて無事だということです。

警察けいさつ消防しょうぼう火事かじの詳しい原因げんいんを調べています。

「霊火堂」は2005年にも建物が全焼し、翌年に再建されていて、この際も「きえずの火」はすぐに別の場所に移され、無事だったということです。