中国 4月の消費・生産の伸び鈍化 不動産も低迷 原油高懸念も

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中国 4月の消費・生産の伸び鈍化 不動産も低迷 原油高懸念も

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5月18日

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中国の4月の消費しょうひ企業きぎょう生産せいさんの動向を示す指標は、いずれも伸びが鈍化し、不動産開発かいはつへの投資とうしも大幅に減少げんしょうしました。中国では、イラン情勢を背景はいけいにした原油価格ねだんの高止まりが新たな懸念材料となっていて、先行きには不透明感が広がっています。

中国の国家統計とうけい局は18日、4月の主要な経済けいざい統計とうけい発表はっぴょうしました。

このうち、消費しょうひの動向を示す「小売こうり業の売上高」は、消費しょうひ者の節約志向を背景はいけいに、去年の同じ月と比べて0.2%のプラスとなり、1.7%だった前の月から伸び率が大幅に縮小しました。

また、企業きぎょう生産せいさんの動向を示す「工業生産せいさん」は、去年の同じ月と比べて4.1%のプラスとなり、こちらも5.7%だった前の月から伸び率が大きく縮小しました。

不動産市場も低迷が続いていて、ことし1月から4月までの「不動産開発かいはつ投資とうし」は去年の同じ時期と比べて13.7%のマイナスとなったほか、4月の新築の住宅価格ねだんは、主要な70都市のうち7割にあたる49都市で前の月から下落しました。

不動産不況の長期化で内需の停滞が続く中国では、イラン情勢を背景はいけいにした原油価格ねだんの高止まりが新たな懸念材料となっていて、先行きには不透明感が広がっています。